朝のテレビ番組「ラヴィット!」で紹介されました!
タニタ食堂で使われている金芽米をもっと手軽に!
金芽米は普通に精米した白米と比べてビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖は約12倍。
毎日のご飯を金芽米にかえると、家族みんなの栄養バランスがアップします。
免疫ビタミン「LPS(リポポリサッカライド)含有」
◯金芽米(きんめまい)とは
金芽米は、独自の精米技術で、お米の栄養と旨み成分が多く含まれる「亜糊粉層(あこふんそう)」を残した、とても美味しい無洗米です。
胚芽の基底部が、「金の芽」のように見えることから、金芽米という名前がつきました。
◯玄米の栄養と旨み成分が多い「亜糊粉層(あこふんそう)」はどの部分?
亜糊粉層(あこふんそう)は、デンプン層とヌカ層の間にある厚さ数ミクロンの層で、上質な甘味、旨味の元となる糖質を作る酵素が含まれています。
従来の白米では精米時にヌカと一緒に取り除かれてしまい、残っておりません。
◯亜糊粉層を残す金芽米の製法とは?
独自の精米製法で玄米の表面から、少しずつヌカを取り除いていくことにより、お米の表面に均等に「亜糊粉層(あこふんそう)」を残します。
また、亜糊粉層は水に溶けやすく、洗うと取れてしまうので、とぎ洗いしなくてもいいように精米後に無洗米に仕上げています。
さらに無洗米にすることで、水質汚染の原因となるとぎ汁をなくし、環境保全に繋がります。
◯金芽米のメリット
糖質14%オフ、カロリー17%オフ
金芽米は亜糊粉層が水分をたくさん吸収するため、ごはん一粒一粒がふっくらとふくらみ、少ないお米で、いつもと同じ量のご飯を炊くことができます。
これを「炊き増え」と言います。
これにより、いつもと同じ量のご飯でも、カロリー 17%オフ、糖質14%オフできるのです。
◯玄米の栄養が残っている
金芽米は普通に精米した白米と比べてビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖は約12倍。
毎日のご飯を金芽米にかえると、家族みんなの栄養バランスがアップします。
◯科学的に実証された「おいしさ」
金芽米に残っている亜糊紛層(あこふんそう)には、栄養素だけでなく、旨み成分もたっぷり含まれています。
飛行機のファーストクラスの機内食や学校給食、様々な飲食店で使われていることがおいしさの証です。
人間の舌の感覚を再現する「味覚センサー」で実験をしたところ、同じ田んぼで取れた同じ銘柄のお米でも、金芽米にするとおいしさがアップすることがわかりました。
(文章出典: 2008 - 2020 東洋ライス株式会社)